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大西信満

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山本浩司

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明日10/13(土)、映画「止められるか、俺たちを…

大西信満 

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村上淳

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映画『銃』に出演致します。公開日:11月17日(土…

村上淳

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テレビ朝日金曜ナイトドラマ『僕とシッポと神楽坂』に…

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COLUMN

「KAMIKAZE TAXI」など社会派エンターテイメント作品傑作をつくってきた原田監督作品への出演を熱望しそのチャンスをもらい、オーディションで勝ち取った村上淳の初期の作品。チャラいが、自分のポリシーをもち、情熱の固まりの渋谷のスカウトマンを演じる。


社会現象となったルーズソックス、援助交際、ブルセラショップ、などギャル文化、今となってはリアルだったかどうかはわからないが、コギャルを演じた若い女優達は、生き生きと女子校生役を演じた。
ノーテンキなラク、リーダー格のジョンコ、考え方が古風な女子高生リサ、が渋谷で出会う。
1年前からこの日にアメリカに旅立つと決めた日の前夜、渋谷にやってきたリサは、田舎のアルバイトでコツコツ稼いだ旅行資金をチンピラにとられる。一方、ヤクザに脅された仲間の一件を解決すべく一人で話を付けにいったジョンコと、ヤクザとの間に信頼関係が芽生えた。その矢先、なんとか明日からの旅行資金をとりもどし稼ぐだけ稼がせたいとリサのために行動(美人局)をおこして、ヤクザに追われることになる。友情のため目的のため、女子高生らの一夜の行動が始まる。煮詰まった大人、異常な官僚、ヤクザらと女子高生との対決、女子高生の友情を描いた社会派の青春映画である。

女子高生(佐藤仁美、矢沢心)とインテリヤクザ(役所広司)との、それぞれの対峙するシーンは演技を超えた部分でも必見。

そして、「友情」で結ばれた女子高生3人が、電車で旅立つ別れのラストシーン、UAの「水色」と重なって感動をよぶ。

COLUMN

村上淳の初主演映画である。防衛庁・自衛隊全面協力で数箇所の駐屯地でロケーションを行った。実際、自衛隊の訓練を実践しながらの撮影は、寒さもあわせて大変過酷な撮影だったと記憶する。
雑誌モデルやスケーター時代の20歳のムラジュンの姿は必見。

マドンナをおって空挺教育団に志願した“チャラ男”自衛隊員(村上淳)をはじめ、女好き、高所恐怖症、食いしん坊、銃マニア、懸垂ができないリーダー等、キャラクターある10名のダメ自衛隊員達が鬼軍曹の訓練にたえながらも一人前の空挺団となっていくという王道の青春ドラマである。途中、とってつけたようだが、降下訓練中にあやまって着地した鬼軍曹ら3名とテロ集団との格闘シーンも織り交ぜられている。和製「愛と青春の旅立ち」「トップガン」ということだろうか。
すぎむらしんいち氏の漫画を原作に、俳優である今井雅之さんが実際自衛隊時代の経験をいかしてシナリオにしているのであるが、この作品の前にも、うじきつよしさん主演の2作もビデオでリリースされている。

COLUMN

北海道、函館が舞台の物語。

造船所に勤める兄妹。
街の開発のために立ち退きを迫られている老婆。
プラネタリウムの職員とその家族。
ガス屋の若社長と家族、友人。
故郷に戻ったが父と会うことを避けている男。

そこに生きる人々がすれ違い、紡ぎ出すストーリー。

函館市の皆様の協力によって作られたこの作品は、函館市民の一般の方がメインキャストに!

猫と暮らす老婆。
加瀬亮の奥さん役、息子役。
三浦誠己の父役。
スナックのホステス。

皆、上手すぎる。というか、芝居をしていないからなのだろう。

それを切り取る監督、カメラ、音楽、編集、すべてが素晴らしい!

COLUMN

冒頭5分間、いとうたかお氏の『Boy』が黒みで流れる。全てが詰まっている。

宮城県気仙沼市唐桑町。母子家庭で育った亮(小林優斗)は学校にも行かず入院中の母(渡辺真起子)の為、コンビニのバイトで食いつなぐ。生きるため、食べるためにコンビニのバイトをクビになり生きる術をなくしてしまう。そんな亮に訪れる母の死。
葬式代のない亮は、母を自ら葬る。
唯一の肉親である、父を訪ねるために東京に向かう亮。
そこには残酷な現実が待っていた。

役作りのため、小林優斗は本当に撮影で食べているとき以外食事をさせてもらえなかった。その限界ギリギリが、彼の目から伝わってくる。
とても頑張ったと思う。
そして監督は鬼だと思う(劇中の監督の一言目含め)[笑]

劇中の亮の家は、津波で流されてしまい今はもうない。


地下鉄の階段を かけ足で登り
信号を渡るところで お前を見つけた
まだ一度も安らぎを 知らないこの星で
孤独だけはいつでも 手の届くとこにある
気を付けろよ Boy 光の中を歩けよ
ここからは少しばかり 遠いかもしれないが
太陽を雲がさえぎると 街も静かになる
こんな時空からあれが 降りてくるといふ
街路樹のてっぺんで 愛が揺れている
ガードレールの上で 踊る精霊
気を付けろよ Boy 光の中を歩けよ
ここからは少しばかり 遠いかもしれないが

はるかな海もこのごろは 疲れているといふ
山では鹿の鳴く声が こだまするといふ
ひそかな祈りなら きっと届くだろう
ボクらはもう夢を 追い越してたんだ
気を付けろよ Boy 光の中を歩けよ
ここからは少しばかり 遠いかもしれないが

(Boy 詞・曲・唄 いとうたかお)

COLUMN

東京で夢破れ、行くあてのない矢崎学(伊勢谷友介)。彼が最後に戻るのは故郷の北海道帯広。
そこで、ばんえい競馬の厩舎を営む兄、威夫(佐藤浩市)や働く人々、そしてウンリュウという一頭の馬との再会で、忘れかけていた大切なモノを取り戻していく。

小泉今日子、吹石一恵、椎名桔平、香川照之、津川雅彦、草笛光子、山崎努。
錚々たるキャスト陣。

そして何より、威夫が営む厩舎のメンバー、でんでん、山本浩司、岡本竜汰、出口哲也。山本、岡本、出口はクランクインの2週間前から実際に厩舎に泊まり込み厩務員としての日常を過ごした。

脇を固める彼らは、当たり前すぎる日常を過ごし、学にまた一つ大事な何かを思い出させる。

この作品は、東京国際映画祭にてグランプリ(東京サクラグランプリ)はじめ、4冠を獲得。