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COLUMN

江國香織原作の小説を映画化したこの作品は、監督:矢崎仁司 脚本:狗飼恭子、撮影:石井勲という
映画「ストロベリーショートケークス」チームの第2作目となる。


瑠璃子と聡の夫婦に流れる空気に穏やかさと愛を感じるのと同時に、空虚さと冷たさも感じられる
この作品は、瑠璃子の台詞がとても印象的だ。
「同じ記憶って素敵ね。同じものを見て、同じものをおぼえていくの。」

「人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうとするものに」
とことん瑠璃子の温かさと冷たの入り混じる台詞に振り回された。
脚本家狗飼恭子の描く愛の世界を堪能していただきたい。

COLUMN

高校3年生になった桐島カヤ子(市川実日子)は、大人っぽくて物静かな遠藤雅美(小西真奈美)に魅かれていく。
遠藤はある理由で停学し留年し同級生になっていた。桐島は遠藤から、今まで知らなかった外国の音楽や、見た事のなかったセザンヌの画集を教えてもらい、その大人っぽい魅力に強い憧れを抱くようになる。その思いは、しだいにただの憧れを超え、恋愛に近づいていく。

青い空、制服の女子たちの笑い声とタバコ。
「ここじゃなきゃどこだっていいんだけど。・・・
何にも無いまま出て行くのって、ちょっと怖いんだよね。」

忘れたくないあの頃の純粋さが詰め込まれた作品。

市川実日子演じる桐島カヤ子の純粋で透明な存在感は抜群で、
海の深いブルーに引き込まれるように、彼女に引き込まれていった。

「汚いでしょ?わたし。だから桐島に嫌われても仕方ないよね。」
小西真奈美演じる遠藤雅美の女性らしさと大人びた台詞もまた桐島カヤ子と対局の青を感じた。

COLUMN

男子校に通う優等生にもヤンキーにもなれない文化系の純(渡辺大知)は、ボブ・ディランに憧れてロックな生き方を目指しているが、何かに反抗する勇気もない。小学校の頃から片思いの同級生・足立恭子(石橋杏奈)には告白すらできず、平凡で悶々とした日々を過ごしていた。そんなある日、純は同じく文科系男子 の伊部と池山から隠岐島への旅に出る。大きな夢を熱く語るヘルパーのヒゲゴジラ(峯田和伸)や、女子大生のオ リーブ(臼田あさ美)たちとの自由で気ままな時間が続く。いくつもの出会いと別れを経験した3人は少し大人になれた気がしていた。夏休みが明けて二学期。学校も何 ひとつ変わっていなかったが、純の中には何かが芽生え始めていた。自由を感じた島での時間、オリーブとの再会、ヒッピー家庭教師(岸田繁)の言葉で、純は文化祭のコンサートに出演することを決意する。


主演に抜擢された渡辺大和の純粋でまっすぐな演技、
ヒゲゴジラを演じた峯田和伸をはじめ、個性豊かな出演者の演技が光る作品。


「さよならだけの人生じゃ、つまんねーぞ」

「別れのあとにはな、出会いがあるんだぞ」


純の周りをかこむ大人たちがかける言葉のひとつひとつが忘れられない。

厳しさと優しさを持って純たちを迎える山本浩司演じるアキちゃんにも注目。

COLUMN

盆栽ショップを営む三沢と慎之介の元に、彼氏に追い出されたはる子が転がり込む。落ちこむはる子を元気づけようとする慎之介だが、ナンパな慎之介ではあまリ 慰めにならない。追い打ちをかけるように美容師をクビになったはる子は、カラオケ屋の看板持ちを始め、街角で優しいサラリーマン・中本と出会う。家に帰らないはる子に、 心配が募る慎之介。ようやく連絡があるが、はる子から新しい恋人の存在を告げられ、慎之介はあっけなく振られてしまった。はる子は再び、荷物とともに去っ ていく。

大人の階段をのぼろうとするのだけど器用にはのぼれない。
そんな20代女子の心が素直に描かれている作品。
渋川演じる慎之介の独特な存在感が可笑しくも優しい。

COLUMN

主人公、永井小巻は、下町育ちの31歳。ある日、夫・範朋のダメ亭主ぶりに愛想を尽かした小巻は、娘ののんちゃんを連れて実家に出戻る。まずは仕事を見つけねば、と面接を受けるもうまくいかず、生活は苦しくなるばかり。得意の弁当作りで新境地を開こうと決意した小巻は、おいしい弁当屋さんを持つことを決意し、小料理屋「ととや」の門を叩く。そんな時、カメラ店を営む高校時代の同級生・健夫と再会する。

岸部一徳氏の存在感が圧倒的で、演じるととやの主人の一言一言の台詞が、説法を受けているかのごとく心に響きます。
「エンドロールがでるまで気づかなかった」との多数の声があがった、
村上淳演じる草食系男子、建夫にも是非ご注目ください。